舞踏会の紹介

チロルでは毎年様々な舞踏会が開催されており、インスブルックの国際会議所で開かれる華麗な舞踏会から、チロルならではの素朴な団体による舞踏会まで様々な種類があります。どの舞踏会も、それぞれの特徴を生かしたユニークなものばかりです。  

 

チロル州商工会議所舞踏会(2月上旬) 

チロル州知事を始め、インスブルック市長、政治家、企業家など著名人が集まるチロル最高レベルの舞踏会です。皆ゴージャスに着飾り、会場は優雅で贅沢な雰囲気に包まれます。デビュタントとして
オーストリアの若者約200人が女性は白いドレス、男性は黒の燕尾服で華麗なダンスを披露します。会場は4つのホールに分かれており、好きな音楽の流れるホールで楽しく過ごすことができます。
なお、当舞踏会では社交的な雰囲気を壊さないために、参加者人数を4200人に制限しています。  

 

宮廷舞踏会(8月下旬) 

夏に開催され、ハプスブルク時代の優雅さをもう1度再現しようと、中世時代風のデビュタントの行進などがあります。この舞踏会には現在オーストリア、リヒテンシュタイン、スイス、ドイツ、メキシコなどに在住しているハプスブルク家の子孫、貴族も集まります。黄金の小屋根の前には、皇帝マキシミリアン1世が馬車に乗って登場し、まるで中世にタイムスリップしたかのよう !1日かけて行われます。  

 

 ポーライ舞踏会(1月中旬) 

ポーライダンス学校主催の、一般の人々も気軽に参加できるアットホームな雰囲気の舞踏会です。 合計160組のデビュタントが、女性は白いロングドレス、男性は黒の燕尾服で参加します。 気取った雰囲気ではなく、伝統ある舞踏会が少々現代風にアレンジされた、 最も一般市民の間で人気のある舞踏会です。カップルのみでなく、デビュタントとしてデビューする若者たちを見届けようと、両親、親戚なども集まり、家族参加が多いのが特徴です。   

 

インスブルック大学舞踏会(1月下旬) 

オーストリア最大規模の舞踏会で、6000人以上が参加します。大学生が非常に多く、大変活気が あります。クラシックな会場だけでなく、ディスコなど、ワルツやポルカ以外の音楽を流す会場もあり、誰でも気楽に参加できる舞踏会として、特に若者達の間では大変人気があります。  

 

その他舞踏会 

チロルには、他にも特徴的な舞踏会がたくさんあります。 

・ 整体師の舞踏会

・ 民族衣装組合の舞踏会

・ 山岳団体の舞踏会

 ・ ムッラー舞踏会(チロルの各村で行われる伝統的な「ムッラー・ラウフェン祭り」と平行して行われる      舞踏会)

 

© JTC Japan Tyrol Coordination 2007

印刷用画面へ
ページの一番上に戻る
powered by zimmermann new media